とある日、、
青森県の山道を走行中に現れた、、
漢数字だらけの道路の経路案内標識。。

真っ直ぐ進めば八戸と五戸、右に曲がれば三戸と、なんというか実に青森らしい光景です。。八戸の部分が七戸だったら「七五三」で綺麗にオチがついたのに。。。
青森県には
三戸町・五戸町・六戸町・七戸町・八戸市と、数字+戸(のへ)という地名が多いのですが、その理由は諸説ありハッキリとはわかっていないのだそうです。。
ちなみにお隣の岩手県には一戸町・二戸市・九戸村があり、それらを合わせると4を除いて1〜9まで数字が揃います。。
四戸だけがありません。。昔はあったらしいのですが、いつの間にかなくなっていてその理由もハッキリとはわからないそうです。。
ちょっと前に書いたブログの記事の最後の方で
「4という数字は日本では不吉?」というような話にちょこっと触れましたが、、
(
※その記事はコチラをクリック)
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・「666といえば??」四戸がないのは、やはり日本人には「4(し)=死(し)」が連想されて不吉だからなのでしょうか??
縁起の良し悪しを気にする人も多いので、ありえない話ではないと思います。。
まぁでも東京から岩手青森を結ぶ大動脈は国道4号だったりしますが。。。
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