とある日、、
群馬県高崎市の国道18号を走っていると、、

気になる名前の神社の案内板が目に入ってきました。。

その名前は「八幡八幡宮」。。

「八幡八幡」と同じ漢字が連続するのがすごく印象に残リます。。読み方は「やわたはちまんぐう」と言うそうです。。
この日は時間がなかったので残念ながら中には入れず。。

なぜ「八幡八幡宮」というちょっと変わった名前なのかといえば、この八幡宮があるのが群馬県高崎市八幡町というだけの話でした。。。先日ブログで書きました同じ群馬県の奈良古墳と同じパターンですね。。
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※その記事はコチラをクリック)
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・「群馬に奈良古墳とはこれいかに??」正式名称は「上野國一社八幡宮」といい"八幡の八幡様(やわたのはちまんさま)"と呼ばれ、1.000年以上の歴史を持つ神社だそうです。
ちなみに僕が個人的に八幡宮がある八幡という地名といって思い浮かぶのは、マイダスの近くにある本八幡や京成八幡などの駅名でお馴染みの千葉県市川市八幡です。。
しかしこちらの八幡宮は、、

八幡八幡宮でも市川八幡宮でもなく
「葛飾八幡宮」と言います。。

なぜ千葉県市川市にあるのに葛飾というのか。。。それは以前ブログでも書きましたが、元々「葛飾」という地名は今の東京都葛飾区のエリアだけのものではなく、埼玉県や千葉県のエリアにもまたがっていました。
この市川市八幡も昔は葛飾県葛飾郡八幡町という地名だったそうで、その地名から葛飾八幡宮と名付けられたようです。。
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