昨晩は前日の「猿の惑星・征服」に続き、シリーズ5作目の「最後の猿の惑星」を鑑賞。
「最後の猿の惑星」(監督)
J・リー・トンプソン
(脚本)
ジョン・ウィリアム・コリントン
ジョイス・フーパー・コリントン
ポール・デーン
(出演者)
ロディ・マクドウォール
クロード・エイキンス
ナタリー・トランディ
セヴァーン・ダーデン
リュー・エアーズ
ジョン・ヒューストン
ポール・ウィリアムズほか
(音楽)
レナード・ローゼンマン
(公開年)
1973年
(ストーリー)
シーザーが主導した人間への反乱は、最終的に核戦争へと発展し、地球の支配者は人間から猿に移り変わった。2003年、シーザーは原野に新たな集落を築き、人間を召使としてだが共存して暮らしていた。補佐役である人間のマクドナルドは人間と猿の対等な関係を求めるが、シーザーは過去の経緯から人間の解放に慎重な態度をとっていた。ある日、シーザーは「死んだ両親の記録が壊滅した都市に保管されている」とマクドナルドから聞き、マクドナルドとヴァージルを連れて核戦争で壊滅した都市に向かう。地下の記録保管庫で両親の記録テープを見たシーザーは、「猿が世界を滅ぼす」という母ジーラの言葉を聞き衝撃を受ける。
同じ頃、核戦争を生き延びて都市の地下で潜伏していたコルプたちミュータントの人間は、シーザーが自分たちを侵略しに来たと思い込み、強硬策に出る。コルプは偵察隊を派遣してシーザーの村を探し当て、先制攻撃を仕掛けるため、自ら戦闘部隊を率いて出撃する。一方、人間を敵視するアルドーは配下のゴリラと共にシーザーへの反乱を計画するが、偶然密議を聞いていたシーザーの息子コーネリアスに気付き、「猿は猿を殺さない」という猿の掟を破りコーネリアスの口封じを試みる。その後シーザーが、瀕死の重傷を負ったコーネリアスの看病に追われている間に、コルプたちが村に迫っていることが分かり、アルドーは人間たちを拘束して武器庫から武器を奪い、戒厳令を敷く。
看病の甲斐なくコーネリアスが息を引き取り、悲嘆に暮れるシーザーの元に突然ヴァージルが現れ、アルドーの独断専行を警告する。シーザーはアルドーを止めようとするが、そこにコルプたちが現れて戦闘状態となる。シーザーたちは火力で圧倒されるが、隙を突いて反撃しコルプたちを撃退する。コルプたちは辛うじて村を逃げ出すが、撤退中にアルドーの部隊に奇襲され全滅する。シーザーは拘束された人間たちを解放しようとするが、それに反対するアルドーと口論になる。しかし、そこでアルドーがコーネリアスを殺したことが発覚し、結果アルドーは粛清される。人間たちを解放したシーザーは、マクドナルドの提案を受け入れ、猿と人間の対等な関係を宣言する。
(※画面かタイトルをクリックすると予告編が流れます)
BATTLE FOR THE PLANET OF THE APES面白く観させていただきました
※ブログランキング参加中。
「この映画が面白そう」と思った方はクリックしていただけると嬉しいです。
↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村
にほんブログ村