ちょっと前に「3Dプリンターでラケットなどを自作する日がくると思う」という記事を書きましたが、、
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※その時の記事はコチラをクリック)
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「3Dプリンターでラケットを自作する時代は来るのか」ヨドバシアキバに用があって立ち寄ったので、今3Dプリンターの現状はどうなってるんだろうと尋ねてみたら、、、

PC用の一般的なプリンター売り場の片隅にポツンとひとつだけ置いてありました。
やっぱり今はまだ3Dプリンターの用途は業務用がほとんどで、一般家庭での需要はほとんど無いようですね。
でも前の記事でも書きましたが、10〜20年くらいで3Dプリンターに技術革新が起こり、様々なものが家で自作される日がくるんじゃないかと思っています。
原材料が規格化されて今のプリンターのインクカートリッジみたいな感じで3Dプリンターにセットして、ネットから設計データをダウンロードしてボタンひとつで完成みたいな流れで。。
アマゾンなど今のネット通販の「スマホやPCで購入ボタンを押したらその日に配送」というシステムも昔から考えればモノ凄い進化ですが、今後は通販の定義そのものが変わるのではないかと予想します。
家具などの大きなものは無理でも、文房具なんかの小物類やスポーツ用品やアパレル用品などは割と早くそんな時代が来るんじゃないかと。。
そうなれば小売業はもちろん、配送業や製造業にも大きな変化が迫られるでしょうね。
変革に備えて常に頭の体操はしておかないと。。。
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